2012.03.13
ソースコードの表示について(その2)
現在、「Webサイト表示用HTMLソース作成」のWebツールもどきを作成中です。HTMLタグ<>を文字実体参照に変換するのは、RubyのCGI.escapeHTMLが勝手に変換してくれるので特に独自にやることは無いんですけども。
ただ、それをブラウザで表示する際になかなか実体参照にならないんです。<pre>で囲んでもダメ。ソースで見るとちゃんと変わってるのですが。。しょうがないのでHTML関連のサイトを調べてみました。
すると、<xmp>タグというのが見つかりました。<xmp>はHTML4.0で既に廃止されているタグらしいです。しかし、これしか実体参照をブラウザ上で表示する手段が無いみたいなのでこれを使うことにします。
考え方としては、下のようになりました。
①WebサイトでHTMLタグ<>を表示するのには文字実体参照を用いる。
②その文字実体参照を得る「Webサイト表示用HTMLソース作成」サイトでは<xmp>をやむなく使う。
- 最近のコメント
- wp_headで出力される不要head要素を削除する に omnioo lab. record | オムニオラボの備忘録 より[ 01/14 ]
- bypostauthorをCSSで設定する に 名無しさん より[ 06/01 ]
- bypostauthorをCSSで設定する に ぱそこん生活感管理人 より[ 06/01 ]
- bypostauthorをCSSで設定する に 名無しさん より[ 06/01 ]
- ぱそこん生活感。を開設しました に Mr WordPress より[ 06/07 ]